1. 入力ブロックと出力ブロックの組み合わせについて
    入力ブロックのファンクションと出力ブロックは、以下のいずれの組み合わせも可能です。
    (入力ブロック):(出力ブロック)=
    1 : 1 接続
    1 : N 接続
    N : 1 接続
    N : N 接続
    ※出力ブロックの「データ蓄積」ブロックは、1シナリオにつき1ブロックのみ利用可能となり、複数の利用はできません。

  2. 入力ブロックとカウンタブロック(処理ブロック)の組み合わせについて
    入力ブロックは処理ブロックの種類によって接続できる数が異なります。
    入力ブロックのファンクションと処理ブロックは、以下のいずれかの組み合わせのみ可能です。
    (入力ブロック):(カウンタブロック)=
    1 : 1 接続
    1 : N 接続

    複数の入力ブロックのファンクションから1つの処理ブロックにつなげることはできません。

  3. 入力ブロックとグルーピングブロック(処理ブロック)の組み合わせについて
    入力ブロックのファンクションとグルーピングブロックは、以下のいずれかの組み合わせのみ可能です。
    (入力ブロック):(グルーピングブロック)=
    1 : 1 接続
    1 : N 接続
    N : 1 接続

    グループピングブロックに接続できる入力ブロックは、同じセンサー(ボタン、サイコロ、照度)のファンクションのみとなります。

  4. カウンタブロックと出力ブロックの組み合わせについて
    カウンタブロックと出力ブロックは、1:1接続のみ可能です。
    (カウンタブロック):(出力ブロック)=
    1 : 1 接続

  5. グルーピングブロックと出力ブロック(データ蓄積)の組み合わせについて
    グルーピングブロックと出力ブロックは、以下のいずれかの組み合わせのみ可能です。「データ蓄積」以外の出力ブロックには接続できません。
    (グルーピングブロック):(出力ブロック)=
    1 : 1 接続
    N : 1 接続

  6. グルーピングブロックと出力ブロック(JIGlet Talk通知、メール通知)の組み合わせについて
    グルーピングブロックから出力ブロック(JIGlet Talk通知、メール通知)への接続はできません。