ブラウザ版(JIGlet Site)またはiPad版(JIGlet アプリ)でログイン後、以下の操作を実施してセンサーの交換処理を実行します。
- センサー管理画面で対象となるセンサーの詳細アイコン『』をタップします。
- 詳細画面でセンサー交換ボタンをタップします。
(センサー交換ボタンについては、稼働中のセンサーのみ表示されます。稼働中のセンサーのみ交換が可能です。) - 交換後に利用するセンサーの認証コードの読み取り、または入力を行います。以下、『センサーデバイスの登録』と同様の手順となります。
[認証コードの読み取り]
JIGlet アプリのみ認証コードの読み取りが可能です。JIGlet Siteでは、以下の[認証コードの入力]をご利用ください。
- カメラ機能が作動するので、起動したカメラでセンサーに貼られているバーコードを読みます。
- バーコードにピントが合うと自動的にセンサー登録処理が行われます。(※1)
※1:バーコードシールの汚れや破損、カメラの不調などでバーコードを自動的に読み込めない場合は、画面右下の認証コードで入力>をタップして、以下[認証コードの入力]の手順を実施してください。
[認証コードの入力]
- 認証コード欄にバーコードに貼られている認証コード(アルファベットと数字の8桁の組合せ、写真下段の英数字列)を入力してください。
- 入力完了ボタンを押してください。
※2:センサーを交換後、交換元のセンサーは自動的に休止となります。
「休止」状態にした日から180日の間、一度もセンサーデバイスを「稼働」しない場合には、センサーデバイスが自動的に解約されます。
一度解約されたセンサーデバイスは、如何なる場合にも再度「稼働」状態とすることはできません。
- バーコードの読み取り、もしくは、認証コードの入力後、センサー名と備考情報を入力後に保存ボタンを押します。
ヒント:センサー名として名前を付けておくことで、センサー管理及びシナリオ編集時に他のセンサーと区別がつきやすくなります。確認方法は[基本機能] > [センサーデバイスの管理]を参照ください。 - 以上の処理が完了するとセンサー管理画面に遷移されます。
- 暫くお待ちいただいて(※3)画面左上の更新アイコン『』をタップします。
※3:認証処理は数分〜15分程度かかる場合があります。
- 新しいセンサーのステータスが認証中から稼働中に変化(交換元センサーのステータスは稼働中から休止中へ変化)したらセンサーの交換処理は完了です。